海辺の別荘・二拠点生活の特権と維持管理コストのリアル比較(おまけ:ゾッとする話)
- hanare
- 11月4日
- 読了時間: 4分

漁師が見ている「海の天気・波・風」を自分の目で確かめられる贅沢
海のそばで暮らしていると、天気予報よりも、実際の海の表情が一番の情報源になります。
波の立ち方、風の向き、潮の流れ。西伊豆の漁師さん達は、それらを肌で感じながら一日の行動を決めています。
hanare西伊豆の魅力も、まさにその海との近さにあります。
ビーチも漁港も徒歩1分。
気になる時に、すぐに海を眺めにいけて、波の高さや風の冷たさを感じ取ることができる。これこそが、ここでしか味わえない贅沢です。(と、書きながら思ってしまいました)
「今日は風が少し東風だな」 「波が立ってるから、明日は沖釣りは厳しいかも」
そんな感覚の積み重ねが、海と生きる実感を深めてくれます。
最近では、スマホで「海の天気」や「風予報」がリアルタイムで確認できますが、自分の目で見る海ほど確かな情報はありません。
アプリ情報と体感を照らし合わせることで、次第に「海勘」が育っていきます。
「五感で読む天気」が、海暮らしがおしえてくれる自然とのリズム
都市では、天気をスマホの通知で知るのが当たり前。
でも、西伊豆では「空の色」「風の匂い」「波の音」で天気を読み取ります。それは、海辺で暮らす人達の自然と共にある生活のリズムそのもの。
二拠点生活や別荘ライフを始める人にとっても、この感覚を取り戻す時間は、心身を緩める大切な瞬間です。
hanare西伊豆で過ごすうちに、「今日は釣れそうだな」「風が落ち着いたな」といった直感が、あなたの中にも育っていきます。
別荘を持つ前にしっておきたいリアルな年間コスト
「海のそばで暮らし、いつでも釣りしたい」そんな夢を叶える別荘ライフですが、その裏側には維持費という現実があります。
一般的な別荘を自己所有した場合、初期費用(購入費やそれにかかる税金・経費など)とは別に、年間で次の費用が発生します。
費用項目 | 概要 | 年間目安(概算) |
固定資産税 | 土地と建物にかかる税金 | 10万〜20万円 |
管理費 | 不在時の庭の手入れ、浄化槽の点検と清掃、設備点検費用、建物内外の清掃と維持費など | 20万〜40万円 |
修繕積立金 | 大規模な修繕に備える費用 | 10万円〜 |
水道光熱費・保険料 | 基本料金、火災保険など | 30万円〜 |
年間合計 | 70万円〜100万円程度 |
※これに加えて、ボートを所有する場合は係留費用やメンテナンス費用が別途かかります。また、地方では地区会費も必要です。
二拠点生活で意外と重い「管理」の手間とリスク
金銭的なコストだけでなく、手間と時間の負担も見逃せません。
清掃の手間:庭の手入れ(特に雑草)、屋内外の清掃など週末が作業で終わることも。
修繕の手間:海辺は塩害による劣化が早く、定期的な修繕や業者の手配が必要。
セキュリティ対策:台風や長期不在中の防犯リスクなども自己責任。
「リフレッシュのための別荘なのに、管理に追われて疲れてしまった」そんな声も少なくありません。
【結論】手間とコストを1/8に!
「別荘の魅力は享受したいが、コストと管理の手間は負いたくない」
こんな願いを叶えるのが、hanare西伊豆の会員制サブスクサービスです。
比較項目 | 一般的な別荘購入 | hanare西伊豆(会員制) |
初期費用 | 数百万円〜 | 保証金として月額会費の3ヶ月分 |
年間維持費 | 70万円〜100万円+α | 月額会費に集約(大幅なコストダウン) |
管理の手間 | すべて自己責任 | すべて運営会社にて管理 |
釣りアクティビティ備品 | すべて自己負担 | (現時点では)2馬力ボート、カヤック、SUPなど共同利用可能※レジャーなどに関する保険加入は各自加入 |
hanareの月額会費には、別荘の地代家賃、水道光熱費、WiFi代など全て込み。到着したら「鍵を開けて、釣りを愉しむ」だけです。
hanareで始める「釣りを軸にした新しい人生」
hanare西伊豆は、高額な費用や煩雑な管理を手放し、純粋に西伊豆の海での釣りを愉しむことに特化したサブスク型別荘です。
まずは、会員募集の詳細や現地見学について、お気軽にお問い合わせください。
おまけ【別荘所有や二拠点生活の留意点】ゾッとしたアクシデント談〜水道代が20万円!?〜
数週間〜1ヶ月間ほど家を空けることもある別荘ライフ・二拠点生活では、こうした思わぬ出費に繋がるアクシデントもあります。
実際にあったこのエピソードは、「管理の手間もコストのうち」という教訓でした。 次回の記事は、このゾッとしたアクシデントについて綴っていきたいと思います。









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