
待ちに待ったゴールデンウィーク〜!長期連休中だからこそ、ずっとやりたかった「障子張り替え」にチャレンジしてみました。
障子張り替えをやると言ったはいいものの、初心者の我々、一体どうなることやら…。
長期連休中だからこそ、ずっとやりたかった「障子張り替え」にチェレンジすべく、まずは、コメリに買い出しに出掛けました。
道具を一式揃えて、帰宅。(その後、ご近所の方から「道具あるから使っていいよ」と声をかけられ…あらかじめ聞いておけばよかった〜。本当に、西伊豆の人たちは親切です)
まずは、障子を剥がすことからスタート。
剥がし液を使って、少しづつ障子紙を剥がしていきます。
その後は、障子の縁のほこりや紙を剥がしきれなかった部分を、濡れ布巾を使って、細かくお掃除。
濡れ布巾を使っての掃除で、木枠が濡れているため、木枠が乾くまでしばし放置。
正直、ここまでの作業が一番の重労働かも。
木枠が乾いたら、障子紙をカットし、一時的に避けておきます。この時も、障子紙が折れたり、傷がつかないように、慎重に慎重に。
次に、木枠に糊をつけていく作業なんですが、これはこれで難しいんです。
ほっそ〜い木枠に糊をうっすら均等につけていくのは、至難の業。塗っても塗っても、緊張の連続です。
糊を塗り終えたら、乾かないうちに、障子紙をピンッと広げて、少しづつ少しづつ張っていきます。
そこから、糊が乾くまでしばらく放置。
本来は、糊が乾く前に障子紙の余白部分をカットするのですが、実際にやってみたところ、しっかりと乾く前だとカットした部分の縁がよれたりして難しい。
なので、糊つけを丁寧にし、しっかりと乾いてから、カットしてみたところ、綺麗にできた!!!ので、今回は、自己流でやってみました。
障子張り替えしていると、ご近所の方々から「まめたいね!(几帳面、手まめ、まめ)」と何度も声をかけて頂いたりして、32枚もの障子の張り替えに、途中、挫けそうになりながらも、ここで諦めちゃダメだと一念発起しながら、最後まで手を抜かずに初めての障子張り替えが出来たと思います。
綺麗に仕上がった障子をに囲まれたhanare、初夏の清々しさと相まって、一層白さが引き立ち、気持ちが良いです。
次回は、網戸の張り替えに初チャレンジですw 道具は、ご近所の方に貸していただきます!
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